『ダイヤモンドバックス』は1998年にメジャーリーグに加盟したナ・リーグ西地区の球団です。
2001年にはワールドシリーズも制覇したこともある強豪チームで、現在は2017年日本代表の平野佳寿選手と吉川峻平選手(マイナー契約)が所属しています。
過去には野球殿堂入りも果たした伝説の左腕ランディ・ジョンソン投手や史上最高の二塁手ともいわれたロベルト・アロマー選手が所属。
また日本人では斎藤隆投手も所属していたこともある人気のチームです。
2019年からはDeNAと業務提携を結んだことで、日本にもより身近なチームとして注目を集めています。
そんなダイヤモンドバックスの試合をスマホやネット中継、ハイライト動画で視聴する方法をご紹介していきます!
結論:ダイヤモンドバックスのライブ中継動画を観るならDAZNが最強!
ダイヤモンドバックスの試合を観るならDAZNが一番です。
・1890円という格安価格でメジャー以外も視聴可能
・31日間の無料期間で試すことができる
・1日最大6試合も視聴可能
・スマホ、PC、タブレット、TV、ゲーム機のどれでも視聴可能
・ハイライト動画視聴ができる
・いつでも解約可能
上記にもある通り、DAZNには31日間の無料期間がある上にいつでも解約ができるので、継続するかをその間で考えてみるのも良いですね!この機会に気軽にお試しください!
<徹底比較>ダイヤモンドバックスの試合をライブ視聴する方法!
クローザーとして活躍中の平野佳寿が所属しているダイヤモンドバックスですが、その試合を地上波でしかも完全無料で視聴することはほぼできません。
ここからはいくつかある選択肢を徹底的に比較していきます。
DAZNでライブ配信を視聴する
スポーツ専門配信サービスのDAZNで観るのがやはり一番オススメです。
DAZNでは、MLBのライブ配信だけで1日最大6試合の放送があるのに加えて、ハイライト動画・見逃し視聴もあります。
本当に観たい場面や劇的な瞬間はいつ訪れるか判りません。
あなた自身のタイミングで何度でも繰り返し視聴してください。
また、DAZNでは日本人選手が出場している試合を優先的に放送するので、
エンゼルス:大谷翔平
ヤンキース:田中将大
カブス:ダルビッシュ有、田澤純一
ドジャース:前田健太
パドレス:牧田和久
マリナーズ:菊池雄星
ダイヤモンドバックス:平野佳寿、吉川峻平
上記選手が所属するチームの試合を優先的に視聴できます。
J SPORTSでライブ配信を視聴する
MLBの試合を視聴する選択肢としてJ SPORTSがあります。
スポーツ専門の4チャンネルでMLBや日本のプロ野球も観戦できます。
ただし、J SPORTSはオンデマンド・スカパー・J COMのいずれかとの契約が必要です。
また日本人選手が先発出場する試合を優先して放送するため、ダイヤモンドバックス戦は選ばれにくい点、前述のDAZNと比べると金額的にはやや割高な印象があります。
NHKでライブ配信を視聴する
料金的にも一番手軽にMLBを楽しめるのがNHK総合です。
近年日本人メジャーリーガーが増えたためライブで試合が視聴できる機会も増えてきました。
ただMLBの試合自体が不定期での放送となる点と、日本人選手が先発出場する試合を優先して放送するため、ダイヤモンドバックスの試合が視聴したい方には物足りません。
またNHK-BS放送では、日本人選手の先発出場する試合を優先して放送していますが、別途契約が必要な点と1日1試合のみ放送される事がほとんどのため、ダイヤモンドバックス戦のシーズンゲームはほぼ視聴できないのが現状です。
MLB.TVでライブ配信を視聴する
MLBの公式チャンネルであるMLB.comが提供しているMLB.TVは全チームの全試合をリアルタイムで視聴することができます。
もちろんダイヤモンドバックスの試合も全試合リアルタイムでの視聴が可能です。
またスマートフォンも対応しているため様々なシーンでMLBの試合を楽しむことができます。
ただし、英語での表記であるため契約や操作手順がやや難解である点と、月額24.99ドルという価格が納得できればダイヤモンドバックスの試合を一番楽しめる内容であると言えます。
違法サイトでライブ配信を視聴する
今回調べていく中でダイヤモンドバックスの試合を無料で視聴する方法もいくつかありました。
ただし違法のサイトのためデメリットが多いです。
違法動画サイトは閲覧するだけでは犯罪ではないものの(ダウンロードは犯罪です!!)以下のようなリスクがあります。
- 国外サイトでのアカウント登録などによる個人情報の流出。
- アダルト・ギャンブルサイトなどへの悪質な広告リンク。またクリックによるウイルス・スパイウェア感染。
- ウイルス感染や悪質なプログラムは閲覧だけでも感染する恐れがある。
広告クリックを誘導するようなサイトも中にはあります。
違法と思われるライブ配信は国外サイトや英語サイトに多く見られること、セキュリティソフトを準備するなど万が一の場合の対処方法をしっかり身につけて、様々なリスクがあることを充分理解して自己責任でお願いします!もちろんセキュリティリスクがない、安心な配信サービスであるDAZNを強くオススメします!!
ライブ配信サービスを比較する(まとめ)
これまで紹介したライブ配信サービスをこちらの表でまとめてみました。
サービス名 | 月額料金 | 無料期間 | 試合数/日 |
DAZN | 1890円 | あり (31日間) |
最大6試合 (日本人選手が中心) |
J SPORTS (スカパー) |
2890円 (野球セットの場合) |
加入月0円 | 最大3試合 (日本人選手を中心) |
J SPORTS (ケーブルテレビ) |
お住まいの環境や契約の内容で変化 | なし | 最大3試合 (日本人選手を中心) |
NHK総合 (BS契約時) |
1260円〜 (2230円〜) |
なし | 1試合(不定期) |
MLB.TV | 24.99ドル (約2750円) |
なし | 全試合 |
繰り返しにはなりますが、トータル的にもコスパの高いDAZNが一番お得ではないでしょうか?
ダイヤモンドバックスの試合をハイライト動画で視聴する方法
ライブ中継で視聴する以外にもダイヤモンドバックスの試合が楽しめるハイライト動画があります。
ここでいくつか紹介していきます。
DAZNでハイライト動画を視聴する
1週間前までの試合が見逃し配信。
2週間前までの試合をハイライト動画で振り返ることができます。
またPC・スマートフォンをはじめ、様々なデバイスから利用できるので、ネット環境さえあればいつでもどこでもDAZNのハイライト動画を視聴することができます。
YouTubeでハイライト動画を視聴する
世界中の動画がいつでも観られるYouTube。
もちろんMLBや日本のプロ野球の試合もハイライト動画で振り返ることができます。
ただしMLBをハイライト動画で視聴できるチャンネルは英語であることが多いです。

またサッカーのハイライト動画がメインではありますが、DAZNにもYouTube専用のチャンネルがあるのでこちらもチェックですね。
MLB.JPでハイライト動画を視聴する
公式のMLB.comの日本語版MLB.JPでもハイライト動画を視聴することができます。
ここは公式サイトの日本語訳で表記されていますが、不自然な日本語も多く、また選手個人の成績や情報などが日本語対応されていない部分もあるので少し見にくい部分もあります。
ハイライト動画の更新頻度もやや少なく物足りない印象です。
DAZNが絶対的にオススメな理由
ダイヤモンドバックスを含めたMLBや日本のプロ野球にも強いライブ配信サービスがDAZNであることはお伝えしていますが、プロ野球以外のスポーツにもかなり力を入れています!
ここではDAZNが特にオススメの理由をまとめていきます。
スポーツ専門ならではのコンテンツ
世界中のスポーツが見放題と太っ腹なDAZN。
MLB
プロ野球
Jリーグ全試合
海外サッカー
バスケットボール
海外テニス
をはじめ、130以上のコンテンツ、およそ10000もの試合を楽しむことができるのはDAZNならではの魅力です。
docomoユーザーはさらにお得!

もしdocomoユーザーであれば月額1058円とさらにDAZNをお買い得に楽しめます。
こちらも同じく初回31日間無料です。
対応デバイスもPC・スマートフォン・タブレット・TVと豊富でいつどんな環境でもライブ配信やハイライト動画を視聴することができます。
もちろんdocomo以外のスマートフォンからの視聴もdアカウントがあれば可能です。
またdTVやひかりTV for docomoとのセットパックもあります。詳しくはDAZN for docomoでチェック!
進化し続けるDAZNはやはり魅力的!
もともとサッカー中継に強かったDAZNですが、2019年シーズンでは難攻不落だったプロ野球巨人主催試合の放送権も取得。
同じようにMLBに関しても今後配信が増えていく可能性も充分にありますよね。
その将来性は計り知れません。

この数年でDAZNで楽しめるコンテンツはさらに増加していくものと思われます。
東京オリンピックを前に、場所と時間を選ばずに楽しめるDAZNはスポーツファンにとって最強のアイテムとなるのではないでしょうか?
ダイヤモンドバックスの注目プレイヤー
日本プロ野球界を経ずにメジャーに挑戦した吉川峻平投手。
侍JAPANの一員として活躍したクローザー平野佳寿投手。
日本人選手の活躍ももちろん注目ですが、ダイヤモンドバックスのスター選手といえば、MLB史上最高平均年俸約3400万ドル(約38億円)の契約で大きな話題となった最強右腕ザック・グレインキー投手。
全盛期(最速160km/h)ほどの球速こそありませんが、多彩で鋭い変化球とボールの軌道を自在に操るテクニック。
オールスターゲームでの先発実績やサイ・ヤング賞受賞など数々の経験、45イニング連続無失点や通算2500奪三振など輝かしい記録。
そして彼の存在は今シーズンも多くのファンの喜びとダイヤモンドバックスの勝利に貢献してくれる絶対的なエースでありプレイヤーです。

他にもMLB史上に残るスタープレイヤーが豊富なダイヤモンドバックスの今シーズンの活躍に注目です。
手に汗握る試合や歴史的記録の瞬間はぜひDAZNでご覧ください!!
まとめ
これまでダイヤモンドバックス含めMLBを中心にお伝えしましたがまだまだ足りない。
2019年はとにかく野球が熱いんです!!!
特に世界ランク1位の日本にとっては負けられない闘いが続きます。
MLBシーズン終了後の11月には4年に一度のWBSCプレミア12(世界野球)も開催。

そしていよいよ2020年の夏には東京オリンピックと、世界の頂点を目指す真剣勝負は野球ファンならずとも手に汗握るものとなるはず!!!
DAZNでは注目選手の活躍を日本国内、国外ともにいつでもチェックできます。
日本代表選手、特にその中心を担う日本人メジャーリーガーの活躍をぜひDAZNで楽しみましょう!!!